地域の中で当たり前に「共に生きる」ことのできる社会作りをめざして。静岡市静岡手をつなぐ育成会

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理念 目的会長あいさつ育成会のあゆみ

育成会について

一人ひとりの人格を尊重し、どのような障がいがあっても、地域で普通に暮らすことのできる社会、また、あらゆる分野で主体性を持って参画し、「存在感と役割を持って生きていける社会」を構築するために活動しています。


組織図

育成会について



理念・目的

知的障がいのある人が持っている力を発揮して、地域社会の理解と協力を得て社会参加することを支援しています。


会長あいさつ

 静岡市静岡手をつなぐ育成会             会長 中村章次
 
 『神奈川県立津久井やまゆり園での殺傷事件について』

平成28年7月26日未明に発生した障害者施設での殺傷事件は、19人もの尊い命が奪われ、27人もの方が負傷されました。被害に遭われ亡くなられた方々に、衷心よりご冥福を祈ると共に、負傷された方々の一日も早い心身の回復を心より願います。
抵抗できない障がいのある人に次々と襲いかかった残忍な犯行は、いかなる理由があろうとも到底許すことは出来ません、この世に誰一人としていらない命はありません。障害者差別の最たるものとして起こった今回の事件は、福祉の脆弱性と共に差別意識や優生思想からくる偏見が、いまだ根強く存在している事も指摘しておかなければなりません。また、事故事件防止の徹底は一施設、事業所では対応しきれない課題もあります、広く社会に啓発すると共に新たな支援策を強く願うところであります。私たち育成会は障がいの有る無しに拘らず、お互いに人格と個性を尊重しながら、共生する社会の実現に向けて力強く歩んでいきましょう。

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はじめに

私達の住む社会は、障がいが有るなしにかかわらず、様々な特徴や特質を持った人々の集まりであり、障がいを持つ人と健常者がともに存在する事は当たり前のことなのです。


中村会長あいさつ
会長 中村 章次
 しかし障がいを持つ人にとって今日の社会や地域が何の気兼ねもなく普通に暮らせる住み
 やすい社会になっているでしょうか。
障がいを持つ人がごく自然に健常者とともに社会
 参加できる状態をつくり出す事は、すなわち特別な状態をつくる事ではなくノーマルな状
 態に戻すためのものと考える事の方が自然です。そのために育成会は多くの人達の理解
 と協力を得ながら、共に歩む仲間を増やし、生まれ育った地域の中にある生きにくさの障
 壁を取り除き、豊かでひらかれた社会を築くことが大切な事と思っています。

静岡市静岡手をつなぐ育成会

静岡市静岡手をつなぐ育成会は、昭和30年に発足して以来、平成26年で60周年となりました。発足当時は、障がいを持つ人への制度や仕組みが整備されていない事もあり、小規模授産所開設など、私達の子どもが地域社会の中で一人の人間として幸せに暮らせる事を強く願い、必死の思いで活動してきたのです。その諸先輩方の長年の活動が、今日の制度や仕組みの原型を創ってきたのです。

全国の育成会と連携しながら運動の中で実現してきた制度

日頃何気なく私達が利用している様々な制度や仕組みも、育成会活動がスタートしてから60年以上の活動が実って実現してきました。

1.特別児童扶養手当法(1964年)

2.療育手帳制度の実施(1973年)

3.養護学校就学の義務化(全員入学の実現)(1979年)

4.障害者雇用促進法の対象に知的障害者を追加(1991年)

5.JR運賃割引措置の実現(1991年)

6.有料道路における障害者割引制度(1994年)

7.障害者虐待防止法の成立(2011年)

8.成年後見制度の後見類型の選挙権回復(2013年)

育成会の果たす役割はこれからが大切

サービスや制度は着実に前進してきましたが、障がいを持つ人や保護者にとって不安な事はまだまだ多く有ります。安心・安全で合理的配慮の行き届いた豊かな地域生活を実現するために育成会の果たす役割はこれからが大切となっています。

障がいを持つ人達の願いや要求などニーズをしっかりと掴んだ活動に心がけ、優しさと思いやりに満ち溢れた活動を展開し、会員のみならず、障がいを持っているすべての人達とも手を携え、広い視野と視点を持った活動を旺盛に広げ未来を拓きましょう。



静岡市静岡手をつなぐ育成会のあゆみ

1955年「静岡市手をつなぐ親の会」発足
1965年知的障害者相談員委嘱開始
1972年静岡市手をつなぐ親の会の授産所開所
1977年「あおい作業所」開設
1981年(静岡市心身障害者小規模授産事業開始)
「城北授産所」開設→1991年「たけみ作業所」に変更
1984年「第一かなの家作業所」開設(現(福)まどい作業所として独立)
「スカイライト中田作業所」開設(現NPO法人エイブル Worksエイブルとして独立)
1985年「川原授産所」開設
1988年「古庄授産所」開設
1989年「安倍川授産所」開設
1996年「麦の会共同作業所開設」
軽食喫茶「ぽけっと」開業…市中央福祉センター2F(育成会事業)
1997年ふれあい相談開始(静岡市社会福祉協議会事業)
1998年「静岡市手をつなぐ育成会」と改名
「授産所ぽけっと」開設
「チャクラ・ワーキングハウス」開設
2001年静岡市斎場喫茶「こころ」開業
2002年「授産所ギャラリーココ」開設
生活寮「ケアハウスシンフォニー」「友愛」開設(現NPO法人として独立)
2003年「わかまつ作業所」「ベーカリーベンチタイム」開設
学童くらぶ「あおぞら」事業開始(静岡市障害児放課後支援事業)
生活寮「わかば館」開設
「静岡市静岡手をつなぐ育成会」と改名
2004年静岡市静岡手をつなぐ育成会50周年記念事業実施
「ゆーとぴあ」(現NPO法人として独立)「工房みなみ」開設
2005年障害者110番相談開始(静岡市障害者協会事業)
2007年(福)「静岡手をつなぐ育成の会」(自立支援事業開始 4/1)
(サービス事業所
 ラポールあおい、ラポールたけみ、ラポール川原、ラポール古庄、ラポール安倍川)
2008年「NPO法人 かがやき」設立(12/1)
2009年「NPO法人 かがやき」(地域活動支援センター事業開始 4/1)
(麦の会、ぽけっと、ギャラリーココ、わかまつ、ベンチタイム、工房みなみ)
(福)「静岡手をつなぐ育成の会」
ラポール・ファーム、ラポール・チャクラ サービス事業所開始
2010年「工房みなみ」がラポール川原・みなみに改名(4/1)
ラポール・タスカ事業所開始(ぽけっと、麦の会、ベンチタイム)(10/1)
2011年「NPO法人 かがやき」(自立支援事業開始 4/1)
「歩・歩」開始(ギャラリーココ、わかまつ、わかば館)
2012年しずおかサポートファイル 完成 説明・配布開始
就労支援委員会 立ち上げ
地域防災委員会 立ち上げ
2013年第46回手をつなぐ育成会東海北陸静岡大会(会場:グランシップ)
2014年「知的障害のある人のための防災訓練」を静岡市と共催で実施
地域生活における基盤整備への支援(グループホーム開設準備)
2015年「NPO法人 かがやき」グループホーム「あおば館」開設
防災委員会 「防災マニュアル」作成・配布


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組織図
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電話:054-254-5218/FAX:054-269-5034
静岡市葵区城内町1-1
静岡市中央福祉センター内2F
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