日時:2023.2.17(金)
場所:もくせい会館
(障害のある孫がいるメンバーの投稿です)
昨年行ったサポートセンターコンパス北斗での公演に出席された支援員の方からの依頼を受けて公演させて頂きました。
支援者向けの公演の輪が広がって行くことは今後に繋がりますし、大変有り難く思います。
今回、支援員の皆さんは若い方が多く男性5名 女性10名でした。
公演後に感想をおっしゃってくださったのですが、「これからの支援では具体的な事を生かしたい」「ポジティブにやって行きたい」等の直接の感想を頂きました。
また、「いつも当人には接して関わっているが、親の思いは聞いたことがなかったので知る事が出来てよかった」との感想も頂きました。
この事は、実はとても大切な事だと思うのです。
支援者の方々は、当人の事を考え日々努力を重ねられていることと思います。
ただ、もしできることなら大変だと思いますが、少しでも親の支えになって貰えたらと思うのです。
親は、支援者の方々に感謝し、信頼し、わが子を預けています。
そして今まで、人一倍、いえ人百倍、手間をかけて育てて来ています。
そんな親に対して、信頼する先生からの労いや励ましがあれば、親の気持ちも楽になり子供との関わりも上手く行き、親も支援者もスムーズにやって行くことに繋がるのではないでしょうか。
親の気持ちや苦労を考えて貰え心から嬉しく感じ、あたたかい気持ちになれた公演でした。
1つの運動でも一度に複数の作業をしています
みんなで画伯!上手に描けましたね~☆
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