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コロナ禍でも公演

  • 執筆者の写真: s-ikuseikai
    s-ikuseikai
  • 2022年2月8日
  • 読了時間: 2分

2021/11/30

場所: 西部生涯学習センター第2・3集会室

しずおかおでんジャーのコロナ禍での2本目の公演は「第三月曜会」というグループの勉強会で行いました。

「第三月曜会」では、心身の発達に課題があったり、環境にうまく適応できずにいる子どもを持つ親(現在は学齢期の子どもがいる方が多数)のお話会を毎月開催しています。

当日は会員の声掛けで、会員以外におじいちゃんおばあちゃん・元自治会長さん・放デイの職員さん・相談員さん・会員の友達なども参加してくださいました。 

公演では、親として共感したり、新たな気付きがあったりと、それぞれが心に響いたようで、公演終了後には目をウルウルさせている方が多くいらっしゃいました。 


また、今回基本的なコロナウィルス感染対策はもちろん行ない、その上で少人数の隊員で行なうことが出来るよう寸劇は撮影した動画、疑似体験など各所でパワーポイントを活用してみました。          

今後も続くと思われるコロナ禍での公演、これからも色々な工夫をして、公演プログラムを考えていこうと思います。

  

~皆さんからの感想~

・分かっているつもりでも分かっていないことにたくさん気付きました。 

・あらゆる世代の方に見て知ってもらいたい内容だった。

・軍手の体験では自分の言葉掛けを今一度考え直したいと思った。

・体験を通して障がいがある方の困り感を体験することが出来た。

・”知ってほしい知的障がい”が小学生バージョンで、わかりやすかった。

・”親の思い””ぼくたちの世界””終わりの挨拶”では、涙を止めるのが大変だった。

アンケートにどの方もたくさん書いていただき、ありがとうございました。


このメンバーで始めます


軍手をはめて、疑似体験中

描けるかな?

パワーポイントを活用しました

皆さん、真剣に聞き入っています

参加者さんに質問中

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